山口県宇部市は山口県西南部にある約１８万２千人の人口を擁する街です。その宇部市ですが、平成１６年１１月にいままでの宇部市と隣接していた楠町とが合併し、新しい「宇部市」としてスタートを切っております。この宇部市内で活躍しているのが宇部市が旧宇部市エリアを中心に路線を張り巡らせている「宇部市交通局（宇部市営バス）」と旧楠町船木（現在の宇部市船木）に本社がありこの船木を始発着点とし、宇部市中心部や小野田市中心部への路線などを運行している「船木鉄道（船鉄バス）」２つの事業者です。両事業者とも最近ではノンステップバスを積極的に導入されております。ノンステップバスは一般路線を中心に導入されておりますが、宇部市営バスでは新山口駅〜宇部新川駅間の特急・快速バスに船鉄バスには山陽町や旧楠町（現在の宇部市）のコミュニティバス、美祢市の廃止代替路線でも運行されております。
ここでは、宇部や小野田地区で活躍している「宇部市交通局（宇部市営バス）」と「船木鉄道（船鉄バス）」の両事業者の車両を紹介しております。ご覧になりたいバスの画像をクリックして頂きますと各事業者の車両一覧表にジャンプできますのでどうぞご覧下さい。

	宇部市営バス　車両一覧
	ここでは、旧宇部市内（旧楠町の除く地域）や新山口駅〜宇部市内・山口宇部空港間などに路線を張り巡らせている宇部市交通局（宇部市営バス）の車両を紹介しております。
	船鉄バス　車両一覧
	ここでは、旧楠町（現・宇部市）の船木を起点に宇部中央や小野田市内を中心とした地域に路線を張り巡らせている船木鉄道（船鉄バス）の車両を紹介しております。観光バスやコミュニティバスなどの貸切輸送が積極的です。